夜寝る前の最後の1杯はミルクティーって決めてる。
幸いあたしは何を飲んでも眠れなくなる・・・なんてこともないから、このミルクティーをゆっくり飲むのが至福の時だ。
薬缶のお湯がしゅんしゅんと沸騰した直後のお湯をポットに注ぐのが美味しい紅茶を淹れるコツ。
でもあたしは猫舌だから、大きめのマグカップに紅茶を注いだら、冷蔵庫から出してきたミルクをたっぷり足してる。
これでふうふう冷まさなくてもすぐに飲める温度になる。
時々黒砂糖の塊をぽこんと入れて、ちょっと甘めのミルクティーを飲むことも。
今夜は、もうお菓子を食べない!と心に誓って、代わりに黒砂糖をひとつマグカップに落とした。
大きさがまちまちな黒砂糖の中でも、ちょっと大きめの塊を選んだりするのがまた楽しかったりする。
マグカップに当たってもカチャカチャ音を立てないように・・・と買った、木で出来た小っちゃなスプーンでくるくると掻き混ぜたら、あたし好みの今夜の1杯が出来上がる。
お気に入りの小じんまりしたソファにぽすんと身を埋めて、両手でマグカップを包みながらのんびりとミルクティーを一口飲んだ。
次に手に取ったのは最近ハマってる編み物の毛糸と編み棒。
暖かい部屋で大好きな飲み物を口にしながら、眠たくなるまでの時間を編み物して過ごすのは、あたしのリラックスタイムになってる。
今は自分のマフラーを編んでいるところ。
そもそもパパとママと進へのクリスマス・プレゼントを何にしよう・・・?と悩んでいた時に、偶然お店で見かけた毛糸玉を手にしたことから始まった、この編み物。
マフラーだとちょっと編み込み模様を入れたとしても、真っ直ぐ編むだけだし、あまり難しくないところがいい。
毎晩空き時間に編んでいると、3、4日で1本のマフラーを編めるから、達成感もあって、最近のあたしは毎晩編み物をしていた。
毛糸はウールの極太で、同系色の段染めなので、糸を変えなくても自然に何色もの色が混ざるのが、編み物初心者の自分にとっても向いてる。
さあ今夜も頑張っちゃうぞ!
そう思って編み棒を動かし始めた途端、ソファの上に置いていた携帯から着信音がする。
画面を見れば・・・ 類からのメッセージが届いていた。
嬉しくなって、編み棒と毛糸なんか打っ遣って、今度は携帯を手にした。
『牧野、何してた?』
『今は寝る前のリラックスタイム
ミルクティー飲みながら、ソファにいたよ
類は? 今そっちはお昼過ぎだよね? 休憩時間なの?』
『今は外歩いてる』
「じゃあ、寒いでしょ! 手が凍えちゃうんじゃない?
今日のお天気はどう?』
『晴れかな、多分』
「かな」って何よ?
更に「多分」って?
外歩いてるってんだから、空見上げれば天気がどんなかすぐ分かるでしょうが。
パリの気温は大体東京と同じぐらいだっていつも聞いてるけど、東京よりも風が冷たくて、体感温度はぐっと低いらしい。
なのに類はパリでは冬でもあまり車を使わずに、メトロやRERで移動している。
渋滞が凄いのと、運転が荒っぽいのとで、TAXIは乗りたくないそうで。
お仕事、捗ってるのかしら?
早く帰って来てくれたらなあ。
お正月休みが終わって、すっかり通常の生活に戻ってしまったあたしは、毎日大したお楽しみが無く、会社と自分の部屋を行ったり来たりしてる。
だから夜は大人しく編み物なんかしてる訳で。
類がヨーロッパ出張から帰ってくるのを心待ちにしていた。
類が東京にいたからって、毎日会えるわけじゃないけどさ。
それでも時差も無くって、距離も近いところにいてくれた方が、安心できるっていうか・・・
どうしても顔が見たい時は会いに行けるし・・・
やっぱり近くにいてくれるのがあたしは嬉しい。
以前、こういう話を桜子にしたら、「先輩は遠距離恋愛恐怖症です!」と変なレッテルを貼られた。
「道明寺さんとの恋愛のトラウマですわ。
NYと東京に離れた末にダメになったのですから、そう思われるのも不思議は無いですけれどね。
花沢さんがお留守の時にこそ、自由な時間がいっぱいおありになるのでしょうから、私ともっと会って下さってもよろしいのに。」
「別に道明寺は関係ないでしょ!
彼氏に傍にいて欲しいって思うのは普通のことじゃない?
誰だってそう思ってると思うけど?」
「ああ! このお話は、先輩が花沢さんにベタ惚れで、ひと時も離れていたくない程愛が深まった・・・という惚気でしたか。
私にそんな事を仰られるようになるだなんて、先輩も成長なさってるんですわね。」
「誰も惚気てないっつーの!」
「・・・どなたが聴いても惚気にしか聴こえないと思いますけど。」
綺麗な顔に、毒を含んだ笑いを浮かべた桜子を苦々しい思いで睨み付けた。
遠距離恋愛恐怖症なんかじゃない。
ただ類に会いたい。
それだけだよ。
『類、お仕事忙しいの?
体調大丈夫?』
『もうムリ』
ええっ? 「もうムリ」って・・・
そんなハードスケジュールで動いているんだろうか?
心配になっちゃうじゃん・・・
『どこか具合悪いの?
お医者さんに診てもらった?
お薬飲んでる?』
『薬はこれからもらうところ』
『じゃ、早くそれ飲んで、ゆっくり休んで!』
『じゃあ、今すぐ牧野んちの玄関のドア、開けて』
?????
何で玄関のドア?
パリの類とウチの玄関ドアと何の関係が???
意味不明な類の言葉に、頭の中はクエスチョンマークが飛び交うけれど。
首を捻りつつ、玄関まで来てみた。
え? ドア開けるの?
もう夜遅いし、一応女の独り暮らしだし、ちょっと怖いっていうか・・・
そう思った時、ドア越しにくぐもった声が聞こえて来た。
「牧野、ただいま。」
嘘っ?
類の声がする!
慌ててガチャガチャと鍵を外し、ドアを開けると、そこには遠く離れた所にいると思っていた類が柔らかな微笑みを浮かべながら立っていた。
「ただいま、牧野。」
もう一度そう言って、玄関土間に立ち尽くしてるあたしをふわりと抱き締める。
寄せられた頬っぺたはひやりと冷たくて、外の寒さを伝えて来た。
「お、お帰りなさい・・・
びっくりした・・・」
「うん。牧野欠乏症で、もうムリって思ったから帰ってきちゃった。」
「ど、どこか具合悪いんじゃ・・・?
お薬はどこでもらうのよ?」
「ここ。」
「え?」
「牧野の部屋。」
「あたしんち、そんなに置き薬ないけど・・・」
くすりと笑った類の声が耳元に落ちて来て。
破顔した類があたしの顔を覗き込んできた。
「ほら、牧野の大好きなちょっと甘いミルクティー。
あれ飲みたい。」
「へ? そんなのでいいの?」
「うん、牧野と一緒に飲んだら美味しいよ。
2人であの狭いソファに並んで座って、ミルクティー飲めたら、それが牧野欠乏症の薬になる。」
透き通った薄茶色のビー玉がきらっと光って、今度はどんどんあたしの顔に近付いてくる。
そっと唇を重ねる優しいキスをしても、やっぱり類の唇は冷たい。
早く類を暖めなくちゃ・・・
「じゃ、紅茶淹れる・・・」
柔く抱いてくれてる類の腕を解こうと、身体を離そうとしたけれど、類はそれを許してくれなかった。
「ちょ、ちょっと、放してくれないと紅茶淹れられないんだけど!」
「うん。紅茶もいいけど・・・
やっぱり牧野が一番の薬かも。」
そう言われて、また唇が重なる。
冷たい唇を感じてたはずなのに、段々互いの体温が融けあって、キスはどんどん甘くなった。
唇が離れた隙に、ほうっと熱い溜息を吐くと、類がまたにっこりと笑う。
「じゃ、牧野は頂いたから、次はミルクティー飲もうかな。」
もう、全く!
あたしの王子様は!
離れていると落ち着かないけど、一緒にいてもドキドキさせられっぱなし!
でも今夜は1人じゃなくて2人で飲めるミルクティーがとっても嬉しい。
冷えている類には熱々のを。
自分にはやっぱり冷たいミルクをたっぷり入れたのを淹れよう。
「うん、すぐに支度するから。
ソファで待ってて!」
ドキドキが止まらない心臓を抱えながら、足取りも軽くキッチンに飛び込んだ。
__________
久々の類つくでございました。
ミルクティーで何か書きたいな・・・と思った時、3人の誰でも書けそうな気がしたんですが(笑)
イチャラブな類つくを・・・とのお声を頂いたので、ちょっと頑張ってみました。
あんまりイチャラブでもなかったけどね(^_^;)
一昨日、またまた敬愛するパイセンと2人でデートに行って参りました(笑)
今度の行先は銀座、有楽町。
コレですよ、コレ!
はいー、ミュージカル観てきちゃいました!
これがとっても面白くてですねー。
パイセンと2人、声を上げて笑いたいところを、ぐっと堪えて肩を震わせておりました。
互いに笑いのツボが同じなので、自分が肩を震わせていると、隣からパイセンが肘をグリグリしてきて、更に可笑しくなるという(笑)
特に主役の2人がはまり役でした!
因みに我らが茶人はですね・・・ 茶人的要素ゼロだった!という事だけお伝えしておきます(爆)
まだまだ公演は2月半ばまで続きますので、ネタバレ禁止!ということで!

ぽちっと押して頂けたら嬉しいです!
幸いあたしは何を飲んでも眠れなくなる・・・なんてこともないから、このミルクティーをゆっくり飲むのが至福の時だ。
薬缶のお湯がしゅんしゅんと沸騰した直後のお湯をポットに注ぐのが美味しい紅茶を淹れるコツ。
でもあたしは猫舌だから、大きめのマグカップに紅茶を注いだら、冷蔵庫から出してきたミルクをたっぷり足してる。
これでふうふう冷まさなくてもすぐに飲める温度になる。
時々黒砂糖の塊をぽこんと入れて、ちょっと甘めのミルクティーを飲むことも。
今夜は、もうお菓子を食べない!と心に誓って、代わりに黒砂糖をひとつマグカップに落とした。
大きさがまちまちな黒砂糖の中でも、ちょっと大きめの塊を選んだりするのがまた楽しかったりする。
マグカップに当たってもカチャカチャ音を立てないように・・・と買った、木で出来た小っちゃなスプーンでくるくると掻き混ぜたら、あたし好みの今夜の1杯が出来上がる。
お気に入りの小じんまりしたソファにぽすんと身を埋めて、両手でマグカップを包みながらのんびりとミルクティーを一口飲んだ。
次に手に取ったのは最近ハマってる編み物の毛糸と編み棒。
暖かい部屋で大好きな飲み物を口にしながら、眠たくなるまでの時間を編み物して過ごすのは、あたしのリラックスタイムになってる。
今は自分のマフラーを編んでいるところ。
そもそもパパとママと進へのクリスマス・プレゼントを何にしよう・・・?と悩んでいた時に、偶然お店で見かけた毛糸玉を手にしたことから始まった、この編み物。
マフラーだとちょっと編み込み模様を入れたとしても、真っ直ぐ編むだけだし、あまり難しくないところがいい。
毎晩空き時間に編んでいると、3、4日で1本のマフラーを編めるから、達成感もあって、最近のあたしは毎晩編み物をしていた。
毛糸はウールの極太で、同系色の段染めなので、糸を変えなくても自然に何色もの色が混ざるのが、編み物初心者の自分にとっても向いてる。
さあ今夜も頑張っちゃうぞ!
そう思って編み棒を動かし始めた途端、ソファの上に置いていた携帯から着信音がする。
画面を見れば・・・ 類からのメッセージが届いていた。
嬉しくなって、編み棒と毛糸なんか打っ遣って、今度は携帯を手にした。
『牧野、何してた?』
『今は寝る前のリラックスタイム
ミルクティー飲みながら、ソファにいたよ
類は? 今そっちはお昼過ぎだよね? 休憩時間なの?』
『今は外歩いてる』
「じゃあ、寒いでしょ! 手が凍えちゃうんじゃない?
今日のお天気はどう?』
『晴れかな、多分』
「かな」って何よ?
更に「多分」って?
外歩いてるってんだから、空見上げれば天気がどんなかすぐ分かるでしょうが。
パリの気温は大体東京と同じぐらいだっていつも聞いてるけど、東京よりも風が冷たくて、体感温度はぐっと低いらしい。
なのに類はパリでは冬でもあまり車を使わずに、メトロやRERで移動している。
渋滞が凄いのと、運転が荒っぽいのとで、TAXIは乗りたくないそうで。
お仕事、捗ってるのかしら?
早く帰って来てくれたらなあ。
お正月休みが終わって、すっかり通常の生活に戻ってしまったあたしは、毎日大したお楽しみが無く、会社と自分の部屋を行ったり来たりしてる。
だから夜は大人しく編み物なんかしてる訳で。
類がヨーロッパ出張から帰ってくるのを心待ちにしていた。
類が東京にいたからって、毎日会えるわけじゃないけどさ。
それでも時差も無くって、距離も近いところにいてくれた方が、安心できるっていうか・・・
どうしても顔が見たい時は会いに行けるし・・・
やっぱり近くにいてくれるのがあたしは嬉しい。
以前、こういう話を桜子にしたら、「先輩は遠距離恋愛恐怖症です!」と変なレッテルを貼られた。
「道明寺さんとの恋愛のトラウマですわ。
NYと東京に離れた末にダメになったのですから、そう思われるのも不思議は無いですけれどね。
花沢さんがお留守の時にこそ、自由な時間がいっぱいおありになるのでしょうから、私ともっと会って下さってもよろしいのに。」
「別に道明寺は関係ないでしょ!
彼氏に傍にいて欲しいって思うのは普通のことじゃない?
誰だってそう思ってると思うけど?」
「ああ! このお話は、先輩が花沢さんにベタ惚れで、ひと時も離れていたくない程愛が深まった・・・という惚気でしたか。
私にそんな事を仰られるようになるだなんて、先輩も成長なさってるんですわね。」
「誰も惚気てないっつーの!」
「・・・どなたが聴いても惚気にしか聴こえないと思いますけど。」
綺麗な顔に、毒を含んだ笑いを浮かべた桜子を苦々しい思いで睨み付けた。
遠距離恋愛恐怖症なんかじゃない。
ただ類に会いたい。
それだけだよ。
『類、お仕事忙しいの?
体調大丈夫?』
『もうムリ』
ええっ? 「もうムリ」って・・・
そんなハードスケジュールで動いているんだろうか?
心配になっちゃうじゃん・・・
『どこか具合悪いの?
お医者さんに診てもらった?
お薬飲んでる?』
『薬はこれからもらうところ』
『じゃ、早くそれ飲んで、ゆっくり休んで!』
『じゃあ、今すぐ牧野んちの玄関のドア、開けて』
?????
何で玄関のドア?
パリの類とウチの玄関ドアと何の関係が???
意味不明な類の言葉に、頭の中はクエスチョンマークが飛び交うけれど。
首を捻りつつ、玄関まで来てみた。
え? ドア開けるの?
もう夜遅いし、一応女の独り暮らしだし、ちょっと怖いっていうか・・・
そう思った時、ドア越しにくぐもった声が聞こえて来た。
「牧野、ただいま。」
嘘っ?
類の声がする!
慌ててガチャガチャと鍵を外し、ドアを開けると、そこには遠く離れた所にいると思っていた類が柔らかな微笑みを浮かべながら立っていた。
「ただいま、牧野。」
もう一度そう言って、玄関土間に立ち尽くしてるあたしをふわりと抱き締める。
寄せられた頬っぺたはひやりと冷たくて、外の寒さを伝えて来た。
「お、お帰りなさい・・・
びっくりした・・・」
「うん。牧野欠乏症で、もうムリって思ったから帰ってきちゃった。」
「ど、どこか具合悪いんじゃ・・・?
お薬はどこでもらうのよ?」
「ここ。」
「え?」
「牧野の部屋。」
「あたしんち、そんなに置き薬ないけど・・・」
くすりと笑った類の声が耳元に落ちて来て。
破顔した類があたしの顔を覗き込んできた。
「ほら、牧野の大好きなちょっと甘いミルクティー。
あれ飲みたい。」
「へ? そんなのでいいの?」
「うん、牧野と一緒に飲んだら美味しいよ。
2人であの狭いソファに並んで座って、ミルクティー飲めたら、それが牧野欠乏症の薬になる。」
透き通った薄茶色のビー玉がきらっと光って、今度はどんどんあたしの顔に近付いてくる。
そっと唇を重ねる優しいキスをしても、やっぱり類の唇は冷たい。
早く類を暖めなくちゃ・・・
「じゃ、紅茶淹れる・・・」
柔く抱いてくれてる類の腕を解こうと、身体を離そうとしたけれど、類はそれを許してくれなかった。
「ちょ、ちょっと、放してくれないと紅茶淹れられないんだけど!」
「うん。紅茶もいいけど・・・
やっぱり牧野が一番の薬かも。」
そう言われて、また唇が重なる。
冷たい唇を感じてたはずなのに、段々互いの体温が融けあって、キスはどんどん甘くなった。
唇が離れた隙に、ほうっと熱い溜息を吐くと、類がまたにっこりと笑う。
「じゃ、牧野は頂いたから、次はミルクティー飲もうかな。」
もう、全く!
あたしの王子様は!
離れていると落ち着かないけど、一緒にいてもドキドキさせられっぱなし!
でも今夜は1人じゃなくて2人で飲めるミルクティーがとっても嬉しい。
冷えている類には熱々のを。
自分にはやっぱり冷たいミルクをたっぷり入れたのを淹れよう。
「うん、すぐに支度するから。
ソファで待ってて!」
ドキドキが止まらない心臓を抱えながら、足取りも軽くキッチンに飛び込んだ。
__________
久々の類つくでございました。
ミルクティーで何か書きたいな・・・と思った時、3人の誰でも書けそうな気がしたんですが(笑)
イチャラブな類つくを・・・とのお声を頂いたので、ちょっと頑張ってみました。
あんまりイチャラブでもなかったけどね(^_^;)
一昨日、またまた敬愛するパイセンと2人でデートに行って参りました(笑)
今度の行先は銀座、有楽町。
コレですよ、コレ!
はいー、ミュージカル観てきちゃいました!
これがとっても面白くてですねー。
パイセンと2人、声を上げて笑いたいところを、ぐっと堪えて肩を震わせておりました。
互いに笑いのツボが同じなので、自分が肩を震わせていると、隣からパイセンが肘をグリグリしてきて、更に可笑しくなるという(笑)
特に主役の2人がはまり役でした!
因みに我らが茶人はですね・・・ 茶人的要素ゼロだった!という事だけお伝えしておきます(爆)
まだまだ公演は2月半ばまで続きますので、ネタバレ禁止!ということで!



ぽちっと押して頂けたら嬉しいです!
