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Author:hortensia
花男にはまって幾星霜…
いつまで経っても、自分の中の花男Loveが治まりません。
コミックは類派!
二次は総二郎派!(笑)
総×つくメインですが、類×つく、あき×つくも、ちょっとずつUPしています!
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Without you

お前は俺がいないと生きていけないだろ?

薄らと水の膜を纏って耀く黒目がちな瞳に見詰められるのが好きだ。
俺を信じ切っている、邪気の無い眼差し。
その視線を真っ直ぐに受け止めたくて、頤先を人差し指で軽く持ち上げた。
思った通りに目が合って・・・
その視線はまるでレーザービームのように俺の心臓にも到達し、一瞬息を詰まらせたから、思い付いた台詞は口から溢れ出さなかった。
ぐるぐると自分の中を駆け巡ったその言葉を反芻するうちに、それはそっくりそのまま自分の事だと気付かされる。

俺がお前なしじゃ生きられないんだ。

いつも自分の事をそこらに生えている雑草に喩えているけど。
「牧野つくし」はこの世に唯一人。
誰も代わりになんかなれやしない。
決して失うことが出来ない、たった一つの・・・
たった一つの俺の『生きる意味』がお前なんだよ。
唯々流されるままに生きてきた俺に、この命が何の為にあるのか教えてくれた。
お前がここにいてくれるから、俺の世界に色が付く。
お前が笑うから、俺の中に温かな火が灯る。
お前に巡り会えなかったら、こんな気持ちを知る事もなかったろう。

頤を持ち上げられ、目をぱちくりとさせながら、視線で「なあに?」と問うてくる。
思わずふっと笑みが浮かんでしまう。

「好きだよ。」

そう素直に告げたら、途端にふにゃりと表情が甘く柔らかく解けていった。

「あたしもだーい好き。」

ぱふんと一気に俺に抱き付いてきた牧野を、俺もしっかりと抱き締める。

やっぱりお前なしの人生なんて、考えらんねえよ、もう。


__________



うん、何とか短いのなら書けるかも・・・と、手探りしながらのリハビリ2作目です。
今日の2人はどのお話の2人かなぁ?
春の月」シリーズの一場面・・・とかかしら?
俺様総二郎が、ちらっと素直なところを見せたら、つくしでなくてもふにゃーんと蕩けそうですよね(笑)

今日で7月終わり???
マジか???って感じです。
日々の雑事に追われて、何も建設的な事をしないまま、時は過ぎていく。
でもやっぱりこの自粛生活、煮詰まりますよね。
青い空と海でも見ながらゆっくりのんびりしたーい!とか、出来もしない事を夢想しています。


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テーマ:二次創作:小説
ジャンル:小説・文学

Comment

しにょ様

いつも有り難うございます!
つくしの瞳って、本当に綺麗なんだろうなって思ってるんですよね。
それの威力が多分凄くて、総二郎もメロメロ…みたいなイメージです。
あきら派のしにょ様からこんなお褒めのお言葉を頂けたら、やったあ!って気分です。
また宜しくお願いします!

おおいぬのふぐり様

いつも有り難うございます!
こんな短いお話にもコメ下さって感激です。
これはつくしの目力の話ですね。
ウルウルキラキラの瞳には勝てない(笑)
また宜しくお願いします!
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